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ERP導入サポート

ERP導入サポートについて

ERP導入サポート
生産現場を理解していないコンサルタントが上から目線だけでRFPを作成しているケースが多々あります。
逆にRFPを理解して納得しましたか?
理解されていないケースも多いように思います。
しかし,コンサルティング会社の仕事はRFPまでで終わりです。
 
次に開発ベンダーが,同じようなヒアリングをして要件定義を仕上げます。
同じことを同じように話しましたか?
また相手が同じように話を捉えて貰った確証はありますか?
人が代わって違うことを言っていませんか?
細切れになった提案の辻褄はあっていますか?だれが検証できますか?
 
これを基に開発が始まります。

導入の課題

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活用されないデータ

  • システムは不要,ワープロや表計算で充分だと思っている。
  • オペレータやシステム要員を専任で確保できない。

細切れな提案・曖昧な責任範囲

  • 生産現場を理解していないコンサル
  • コンサルと開発ベンダーの思惑
  • 提案依頼書(RFP)と要件定義のミスマッチ

バラバラな方向を向いている開発陣

  • ビジネスを知らない開発陣
  • 経営的視点の欠如
  • 現場からの要求優先
システムの中身は理解しているが,ビジネスを知らない開発陣,経営的視点が不足している人が居ませんか?
不足しているだけならいい方です,貴社のビジョンを理解どころか知らない可能性大です。
現場からの要求を優先した結果,膨大なカスタマイズ費用になります。
各々現場最適が全体最適とはなりません。
 
高所から見ることも時には必要です。
予算と期間計画を過ぎてもカスタマイズのバックログの山そんな進捗はありませんか

結果責任を追うのはユーザ!?

  • 適切な評価ができていない
  • 狙いがずれていないか?
  • 誰がフォローする
稼動後の評価はされましたか?
成果指標と実施方法から評価できますか?
当初の目標からズレは生じませんでしたか?
RFPを書いたコンサルは,もういません。 結果責任をだれが負う? 
コンサル,開発それぞれの立場でしか物を言いません。
結局,使いづらいシステムを我慢して使い続けたり,業務の変化に対応できずに,拡張しても触れないシステムになります。
 
結果責任はユーザでしょうか?
今後,このシステムの性能向上をどのように進めますか,進められますか。

生産現場改善

ERP導入サポート

カイゼンから要件定義

事前の業務改善をせずに,システム化しても無駄はなくなりません。
無駄を組み込んだシステムができるだけです。
現場での日々のカイゼン,これもシステムとは別に進めなければなりません。
5Sの徹底など進めるべき事柄はコンピュータの外側にも多くあります。
しかし,企業の目標達成の手段としては別々に進めるものではありません。
同じ方向を目指さなければなりません。
 
コンサルタントと開発陣との密な連携はシステム化の前段から必須です。

業務内容を熟知した開発陣

コンサルタントと開発陣のコミュニケーションが必要と言われますが コミュニケーションをとれるスキルが双方に必要になります。
開発言語ではありませんが,英語の通訳も業界を知らない通訳を頼むとお互いにチンプンカンプンになる事があります。
業界を知った通訳であれば,こちらの言わんとしている事を理解したうえで英訳したりこちらの意図を確認しながら話を進めたりできます。
 
システム開発も同じです。
仕様書から開発言語に置き換えるときに意図を読めないと上手くいきません。

コンサルティングから稼働後の評価・運用へ

適切で納得できる評価を実施する。
責任は明確になります,しかし誰かを吊し上げる事が目的ではありません。
今後のシステム性能向上のプランニングを話あう土俵を作らなければいけません。時間経過とともに陳腐化するシステムをリフレッシュするのは必要です。
システムの陳腐化は開発時点から始まっています。
開発に半年かけたとして,半年間何も変わらず何も変えずにきたでしょうか?
 
システムは稼働後も貴社の業務とともに成長させるべきものです。
成長させなければ陳腐化してしまいます。
稼動はゴールではありません。スタートです。

導入支援

ERP導入サポート

一気通貫

現在,多くのプロジェクトで行われている過度な分業制がコストを押し上げ,意思疎通を分断し,システム導入のトラブル原因のひとつではないでしょうか。
 
分業制の最大の利点が損なわれない最小限の範囲で分業化を行いながら高い品質のソリューションサービスをご提供いたします。
プロジェクトを進める上で発生するムダを削減し,プロジェクトのコアとなる人員は,分析から導入までサポートいたします。
責任範囲にグレーゾーンは作りません。

活用支援

活用支援

協調協業

お客様が安心してシステムを使い続けるように,多くの企業とパートナーシップを結んでます。
 
様々な製造ビジネスに最適なソリューションを提供してきた,経験豊富なコンサルタントや,システムエンジニアとアライアンスを組み お客様が抱えるあらゆる問題点に対して,お気軽に相談出来るパートナーとしてお付き合いいただけるような体制をつくります。万全の布陣でお客様との信頼関係を結んでゆきます。

効率化支援

効率化支援

全体最適

問題解決への道筋が円滑に進む様に,最適なご提案が出来る様にお客様第一を心がけてます。
 
投資効果の高い提案をいたします。
現場(ミクロ)の視点/経営(マクロ)視点のバランスを意識し,最適解をご提案いたします。

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